親子で聴きたい曲…
ジャンルわけをしてみる
親子で楽しむ曲は、生活に密着するカタチで、いくつかに分けて考えるとよいと思います。
楽しい時に楽しい音楽を、かなしい時にかなしみに寄り添うかなしい音楽を、眠りも大切な部分…眠りにいざなう子守歌などの音楽を、いつも何度も聞きたがるなどの明らかにお気に入りの音楽を見つけてみる、季節とマッチした曲行事に合わせた曲を、よく耳にするバッハやモーツァルトの小品やCMで流れるケルトミュージックなどの名曲を。
他にもおススメは、パパのママの好きな音楽です。
ママが(パパが)小さいときに聴いていたの、スキだったのと言って歌ってあげたりするのは、子どもたちも興味をもって聴いてくれます。
CDを小さめの音で流して一緒に歌うのもおススメですし、ささやくように歌ってあげたり、子どもたちと熱唱したり、もちろん楽器で奏でてあげたりするのもいいでしょう。
そして大切なのは、この曲わかるのかしら、ではなく子どもたちは『聴いて』『感じている』ということ。
感性を豊かに、創造性をはぐくむ、親子のコミュニケーション、として効果が期待できるので、0才から、継続的に、子育てライフに取り入れることをおススメします。
- 楽しい曲…ルンルンする、元気になる
- かなしい曲…いろんな悲しみ・哀しみを感じる
- 子守り歌…ずっと聴いているうちに眠りに誘う
- 大好きな曲…お気に入り!聴き入る!
- 季節の曲…今の時期にぴったり
- 名曲…バッハやモーツァルトの小品など
- パパやママが好きな曲…ちいさな頃のお気に入り
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