最初の音との出会い、それはお母さんのお腹の中。
胎内音を聴くと赤ちゃんは、落ち着く、眠ってしまうとも言われています。
ママのお腹の中にいた時に、パパやママがよく聴いていた曲、
歌っていた曲は、生まれてからもお気に入りです。
ちいさい頃スキだったオルゴール、音の出る素朴な木のおもちゃ、
散歩に行って聞いた川のせせらぎの音、【であい】【であっていた】
音や音楽を探してみませんか。
やすらぐ、やさしい、なつかしい音に抱かれることで、
ココロもカラダも、キモチよくなっていきます。
木の積み木は、小さい時に触れるここちよい音です。積んでいく時の音、感触は記憶に残ります。でも実は、積み木は【崩すときの音】がたまらない、という子どもたちは多いのです。(もちろん大人も)
お気に入りだった音の出るおもちゃは、大きくなっても音をだして楽しんでみてください。
音で癒されたり、なつかしいほっこりした気分にしてくれます。
日本人は水の音が好きな人が多いそうです。
波の音、川のせせらぎの音、滝の音、雨の音など
あなたはどんな水の音が好きですか。
海で波の音をしばらく聞いていたら、なつかしい記憶が…
森や広い公園でハープを弾くと、風の音、木のざわめき、小鳥たちの声、と混ざってここちよいのです。触っていない弦も風で音がでてまざり合ってキモチいい。